生成AI セキュア開発講座

生成AI セキュア開発講座

非エンジニア向け生成AIに爆速でコードを書かせる「バイブコーディング」のスピードを活かしつつ、生成AIを使いテスト駆動開発とセキュリティの「ハーネスエンジニアリング」によってAIの暴走や脆弱性を防ぐ実践講座です。

第1部
基礎理論・TDD・ハーネス設計
第1〜5回 / 15時間
第2部
データガバナンスとプライバシー保護
第6〜8回 / 9時間
第3部
セキュアアーキテクチャとガードレール自動化
第9〜12回 / 12時間
第4部
実践開発・データパイプライン&AIセキュリティ演習
第13〜22回 / 30時間
第5部
総括・ガバナンスレビュー&レッド/ブルーチーム演習
第23〜24回 / 6時間

コース詳細

1.

セキュリティと脆弱性

コード作成の安全性: 生成AIが出力したコードには、SQLインジェクション、XSS、認証の不備、ライブラリの既知の脆弱性などが紛れ込みやすい傾向があります。
認証情報の露出: APIキーやDB接続文字列がハードコードされていないか、環境変数やシークレットマネージャーで分離されているか確認が必要です。

2.

異常系処理とAIハルシネーション耐性

エッジケースのハンドリング: 正常系だけでなく、想定外入力、APIのタイムアウト、通信切断時のフォールバックなども実装されているかを確認します。
不正確な出力のガードレール: AIの出力が業務事故や誤誘導につながらないよう、認証・承認・レビュー・人の確認を差し込む運用設計まで含めます。

3.

プライバシー・技術的負債の管理

ブラックボックス化の回避: 生成されたコードのロジックやデータモデルを人間が把握できているか、ドキュメントとレビューの動線を整えます。
シャドーIT化の防止: 組織として管理範囲に置き、ログ監視、バックアップ、アクセス制御まで含めて設計します。

4.

運用コストとサービス継続性

APIコストとレート制限: 利用が増えた際のAPI呼び出し上限やRate Limit、従量課金への耐性を見積もります。
モデル進化への追従: 利用しているモデルの更新や廃止に伴う挙動変化へ継続的に対応できる構成を扱います。

5.

業務全体のスループットへの寄与

局所最適の回避: 一つのアプリが速くできても、前後工程が詰まれば全体は改善しません。レビュー、運用、保守まで含めた全体最適を設計対象にします。

講座概要

講座名
生成AI セキュア開発講座
期間
9/28〜 週三回(月水金) 全24回 72時間
時間
19:00〜22:00
対象
生成AIでの業務アプリ実装を進めたい非エンジニア、社内DX担当者、事業部門リーダー
受講料
通常価格22万円(税込) SUNABACO DX人材育成講座 またはAI人材育成講座を卒業している方は半額 今治市にお住まいの方、お勤めの方は特別価格5万5千円(税込)

この講座で身につくこと

  • 生成AIの出力を鵜呑みにしないレビュー観点
  • TDDとハーネス設計を使った安全な実装プロセス
  • データガバナンス、個人情報保護、監査対応の基本
  • 運用コストと障害時対応まで含めた業務実装の考え方
  • 社内に残せるドキュメントと説明責任の整え方

受講方法

オンライン講義でデータ分析の画面を解説する様子

オンラインで受講

YouTubeライブ配信で受講できます。講義中はリアルタイムで講師に質問をすることが可能です。

よくある問い合わせ

Q.年齢制限はありますか?

A.年齢制限はありません。

Q.卒業制作(PBL)はありますか?

A.予定していませんが、最終日または別日にLT(ライトニングトーク)会を予定しています。各参加者に実践いただきその成果を短く発表、知見交換いただく予定です。

Q.プログラミングの知識がなくても大丈夫ですか?

A.全く問題ありません。

Q.講座に出られない日や開始時刻に間に合わない日があります。

A.本講座は毎回のライブ講義をアーカイブ(録画)しています。リアルタイムで受講できない講義は、アーカイブで受講し履修してください。またアーカイブは受講期間中であれば何度も見直しができます。

Q.受講料金の支払い方法はどうなりますか?

A.銀行振込、クレジットカード決済、現金払い(教室のみ)に対応しています。詳細はお申込み後にご案内されます。