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パソコン一つで世界へ! 高江洲昌太さん【卒業生インタビューVol.5】

【卒業生インタビューVol.5】

高江洲昌太さん

パソコン一つで世界へ!

なんでプログラミングスクールを受講してみようと思ったの?

初めは週末にやっているWordPress講座を受けにきたのが始まりでした。それがきっっかけでWebサイト作るの楽しいなって思いました。

知り合いがここのスクールに通うってことを聞いて、じゃあ自分も行こうかなっていう、ふたっとした感じで来ましたね(笑)

どうしてプログラミングに興味を持ったの?

Webが好きというか、物作りが好きというか、そういうところからですね。デザイン組むのとか、フライヤー作ったりとか。自分で表現できて、それが形になっていくのが好きだったので興味を持ちました。

実際に受講してみてどうだった?

そうですね〜。最初は厳しいなって思いながら受講していました(笑)

正直、ちょっと冷たいんじゃない?っていうのはありました(笑)

ただ、そういう過程も、最初に話※があったので、これは自分のためだな〜と思いながら受けていました。

やっていく中で、卒業制作に入った時とか

※SUNABACOでは「魚を与えるのではなく魚の釣りかたを教えるプログラミングスクール」として答えだけを教えるのではなく、答えを導くための方法を学んでもらうという事を講義の最初にお話ししています。

スクール期間中に自分が変わった!と思えるタイミングはあった?

やっていく中で、徐々に徐々に、ここも分かる!あれも分かる!みたいに、「分かるから楽しい!」って思って。でもまた分からないことが出てきて、でもそれもまた分かるようになる。っていう、自分の成長していく過程が分かるのが面白くて、本当に徐々に変わってきた感じでした。

みんなと一緒に学ぶことに関してはどうだった?

みんな同じところが分からない、ではなくて、得意なところもあれば、不得意なところもあって。自分が分からないところは教えてもらうし、他の人が分からないところは私が教えるし、っていうように、うまい具合にアウトプットとインプットの需要が重なっていて、そのお陰もあって、挫折はしなかったですね。

卒業後、実際にどんな仕事をしている?

今はもうコールセンターは退職して、IT広告の会社でコーダー県オフショアのマネジメントをやっています。

スクールで学んで為になったことはある?

魚の釣りかたを教えるじゃないですけど、与えられたものに対して、自分がどうやって調べていくか、アプローチしていくかみたいな。諦めない!というところや、どうやってこの課題に対して乗り越えていくかみたいなところは、スクールでだいぶ鍛えられたような気がしますね。

今後やってみたいことは?

現在の職場は新しいことにチャレンジしようという雰囲気があって。今後はコマンド系を深掘りしていきたいです。

普段の生活でも変わったことはある?

分からないことがあったらすぐ調べる!という癖は着いてしまってますね(笑)本当にググりまくる!すぐググる!みたいな(笑)

今後やってみたいことは?

バックエンドの方に進んでいけたらいいなあと感じています。そこを任せてもらえるようにもっとこれから勉強していきたいですね。

あと今後自分で良いサービスを思いついた時にすぐに形にできる力は常に持っておきたいなっていう風に思っていますね。

「熊本豪雨2020情報サイト」がリリース!!SUNABACO有志が中心になって制作・市議会議員も支援

SUNABACO卒業生の有志の呼びかけで制作された「熊本豪雨2020情報サイト」がリリース!!

 

降り続く雨。7/5の熊本豪雨では各地で浸水が多数発生。

八代市では、校区ごとの防災マップは浸水域、避難所などを網羅していた役所のWEBサイトが一時的にダウン。

市民からは、このような状況の中でも必要な情報が集約されたサイトがあれば、との声が…。

 

 

そんな中、SUNABACOを卒業したメンバーからなる「すなばこーず」のメンバーやSUNABACO YATSUSHIROにて「お天気防災講座」を配信している気象予報士・防災士の早田蛍さん、SUNABACOスタッフが中心となり始動、村山俊臣市議会議員のご支援も加わって、「熊本豪雨2020情報サイト」を立ち上げました。

 

 

「熊本豪雨2020情報サイト」のイメージ画像

 

yatsushirohelp.com

 

現時点では元々の八代市のホームページにあったハザードマップや、浸水予想マップ、避難所情報、トヨタ自動車が提供する、通れる道マップ、避難している情報や探している人などの情報をアップできる掲示板などを用意しています。

 

 

さっそくメディアにも取り上げられました!

 

この取り組みが本日、YAHOO!ニュースにも取り上げられました。

 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/382722928d1c4f9bd33a6c03d9467d64b229575f

 

 

 

7/5の災害を受けて公開まで約2日というスピード制作。

今後も情報を追加しより便利に利用しやすく更新をしていく予定ではありますが、このような取り組みは、SUNABACOが奨めている、ITに明るい人やプログラミングができる人を育成し、従来の行政サービスだけでは解決できない街のさまざまな課題に対して、テクノロジーとマーケティングを活用して解決する市民レベルの取り組みをすることを目的とした、シビックテックイノベーションの好例となりました。

 

 

 

みなさまの拡散でより、必要な人へ必要な情報が届きますように…!

 

 

 


SUNABACOとは?

 

SUNABACOは、全く新しい価値を描こうとするすべての人のための遊び場です。情熱のままに作り上げた砂場の世界のように、あなたの描く未来をここでカタチにしましょう。多様性あふれるSUNABACOに集まった仲間たちが、きっと面白い”つけたし”をしてくれるはずです。ハナハナワークスの生み出すこの最高の遊び場は、ジャンルの垣根を越えたインクルーシブイノベーションを強力に後押しする補助動力として、あなたのチャレンジをサポートし続けます。

 

総務省ICT地域活性化大賞奨励賞2017を受賞したSUNABACOプログラミングスクールの情報はこちらから

 

SUNABACO KOZAが1歳になりました。

SUNABACO KOZAは、4月1日をもちまして1周年を迎えました。(嘘じゃないですよ。)

 

全国のSUNABACOで本日をもって新しいスタッフも加入し、今後ますますみなさんの挑戦する場として盛り上げてまいります。

 

この1年で100人を超える方にSUNABACO KOZAのスクールを卒業していただきました。
この沖縄という土地から、少しでも日本の未来を明るくすることに貢献できたのではないかと信じています。

 

新型コロナによる影響をはじめ、世の中はどんどん変化を強要されています。そんな時代において、変わり続ける力をこれからも変わらずにお届けできればいいなと思っています。

 

心の篝火を絶やさないように。希望を見失わないように。これからも皆さんと一緒に、もっといい未来を創っていければ。

好きなものを集めるだけ!My資料集のススメ

こんにちは、SUNABACOスタッフのよしながです。

今回は私の、いやおそらく多くのデザイナーさんもやっているであろう資料集(レファレンスブック)についてご紹介します。資料集という呼び方も私が勝手に呼んでいるだけでほかに正しい呼び名があるかも知れません。要は自分の創造性を刺激するものをまとめたスクラップブックのことです。

好きなもの気になるものを集めるだけ

私は物心ついた頃から雑誌や新聞などから好きなイラストや写真、広告などを切り抜いたものをなんとなく集めていました。ポストカードやショップカード、フライヤー、チケットの半券、商品のパッケージやラベルなどもあります。種類別に分けることもなく気に入ったデザインがあればただただ保存していく感じ。コレクターとはちがいます、とにかく「好き」「気になる」という自分基準で収集しています。

インプットも大切

これらをどう役立てるかというと、特にはありません。時間があるときにパラパラと眺めたりするだけ。もしするとすればそれのどこが気に入っているのか考えたりする程度ですね。また「ザラザラ」「ツルツル」などその素材の触った感じから受ける刺激も大切な要素のひとつです。

デザインはアウトプット(出力)だと私は思います。天才でもない限りずっと出力し続けるとアイデアも枯渇してしまいます。だから時々は美しいと思えるものや心地いいと感じるものに積極的に触れる(インプット)ようにして自分の創造性(Creativity )を養うことが必要です。

これらは目に見えたり実感できるものではありませんが、様々な要素が自分の中にストックされ後々に創造性を働かせるときの力になります。と私は信じています。

現代版資料集

フライヤーやポストカードなどカタチのあるものはスクラップできますが、ウェブサイトやアプリ、映像にも優れたデザインはたくさんあります。それらを簡単に検索&閲覧できるGoogleやPinterestなどは現代のレファレンスブック(資料集)と言えるでしょう。どんどん活用したいものです。

デザインのアイデアは必ずしも絵や写真だけから得られるとは限りません。本や音楽、風景、人との会話、などあらゆる場面で突然浮かぶことがあります。常にアンテナを高く張りたくさんの刺激を受けて感性を磨きましょう。


人生を変える2ヶ月

SUNABACOのプログラミングスクールでは、「人生を変える2ヶ月」という言葉をずっと掲げています。

それは、関わってくれたみなさんにもっと自由で豊かな人生を送っていただきたいという思いからです。そのことが、ひいてはこの国がもっとよくなる一歩になると確かに信じています。

でも、人生を変える2ヶ月というのは少し想像がつかないかもしれませんね。

人生を変えるって、なんだろう。
そう考えた時、ひとつだけ言葉にできるものがあります。

それは、「ものごとの見え方が変わる」ということです。

職場が変わる。収入が変わる。人間関係が変わる…
「変化」というものは数あれど、人生に関わるたくさんの「変化」のすべてに手を加え変え続けることは容易ではありません。

そこで、それらすべての根幹にあるものを考えると、それは私達がものごとをどう見て、どう考えるかということに尽きるのではないかと思うのです。

ものごとの見え方が変われば、自然とあらゆることが変化していきます。

それは、はっと驚くような変化ではないかもしれません。
人に言われて初めて気づくような、ずっと楽しいとは限らない変化かもしれません。

けれども、そのような静かな変化こそが、世の中をほんとうによくしていく大きな変化であると信じています。

だから、SUNABACOのプログラミングスクールでは、ものごとの考え方を変えてしまえるような体験を用意しています。

SUNABACOのプログラミングスクールは、「質問に答えないプログラミングスクール」です。
質問をしても、「どういうふうに調べ、どう考えましたか?」と言われてしまいます。

知識を教えてもらうことに、大した価値はありません。

プログラミングのスキルも、ずっと生きていける能力であると誰も保証できません。

それよりも、自ら学び続ける能力を手に入れることこそが自由な生き方を手に入れるために必要不可欠だと考えています。

自ら学び、前に進むという訓練を2ヶ月間繰り返すことで、「自分の人生は自分で動かすことができる」という実感を得てもらいます。

それこそが、「ものの見え方が変わる」ということだと思っています。

よく見て、よく考える。

その力を得てもらうために、我々はプログラミングスクールをやっています。

未知のことに挑戦することは怖いかもしれません。

けれども、SUNABACOのスタッフをはじめ、誰もが学び続けることによって前に進んでいるのです。

学び続けるための力をつけたところから、新しい人生がスタートします。

ほんの少しでも気づくことがあれば、そこからすべてが変わりだすのです。
だから、「いつか」ではなく今はじめましょう。

さあ、「人生を変える2ヶ月」に、一緒に挑戦してみませんか。

SUNABACOプログラミングスクールの詳細はこちらから

ミライのつくり方〜SUNABACO TAKAMATSU講演会〜

SUNABACO TAKAMATSUで行われた「ミライの作り方」(ナカムラマコト × GOROman)の概要をまとめた記事です。2020年から、どんな未来が待ち受けているのか。ぜひ御覧ください。

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1、便利は麻薬

2、誰もがスタンド使いに

3、ミライを予想する

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1、便利は麻薬

人間は便利なものを体験すると、不便なものに戻れません。


例えば、洗濯機。今は全自動のドラム式です。

人間が洗濯槽から脱水槽に入れ直していた、ニ槽式洗濯機にはもう戻れません。


ツールはどんどん進化していて、過去のツールには戻れないのです。


ルンバもそうです。いまのルンバは自分で充電してくれますが、人間がバッテリーを装着して充電もしなくてはならないと、それだけで使わなくなります。


人間は一度便利を知ってしまうと、これまで便利だと思っていたものがストレスになります。


ほかにも、飛行機に乗って荷物で手が塞がっているときに、AirPodsProがあれば声でSiriにお願いをして、レンタカーの手配も目的地までの案内もずっと耳元でしてくれます。


これを一度体験すると戻れません。


便利は麻薬のようなもの。


便利さや快適さを体験する時は脳内麻薬が出ています。人間は一回それを体験してしまうともう一度それを求めるものなのです。

                                                                            

2、スタンド使いになる

ところで、インターネットが生まれてからこれまでに、さまざまなサービスが生まれてきました。


しかし、50年近くずっと囚われていることがあります。


それは、生まれるサービスがグラフィックユーザーインターフェイス(ユーザーが画面上のボタンや画像などを選択して操作していく仕組み)だということ。

これが2020年から大幅に変わると予想しています。


デジタル革命の中でイノベーションと言われるものは、インターネットを起源としたものでした。それが、インターネットが起源ではない新しいイノベーションが起こる可能性があるのです。


これまでは、ブラウザの画面やスマホを操作して、人間から働きかけてコンピュータを使っていました。これからは、様々なセンサーやAIの発達により、自分のことと周囲の状況を理解して、コンピューターから作用してくれる未来がやってきます。


つまり、誰もが自分を理解してくれる秘書を持てるということです。


それは、個人の性質や能力を拡張してくれるジョジョのスタンドのようなもの。


ベッドの中で、うとうとし始めたら自動で電気が消え、気分やシーンに合わせて耳元で音楽が流れる。旅先では自分の好きそうなメニューをレコメンドしてくれる。


そうなると私たちは、スマホのガラス面をこする必要がなくなります。大きくて重いデバイスを持ち歩く必要もなくなります。新しいスマホに変えるたびに学習することからも解放されます。


コンピューターを水や空気のように、誰もが意識せずに使える世界がやってくるのです。


                                                

3、ミライを予想する

当たり前にスマホを使い、様々なデバイスを使う中で、これは本当に便利なのか、どんなときにストレスを感じるのかということに目を向けると、それがビジネスにつながります。


今まで当たり前だったことをもう一度見直し、人がどのようなときに不便さ、面倒くささを感じるのか考え、それを解決することで新たな市場が開けるのです。


そのためには、まずは体験をすること。様々なデバイスに触れ、実際に使ってみないと良さも不便さもわかりません。


また、優れたアニメーションや映画を作っている人が描いている未来を見ることも未来の予想に有効です。そこにエンジニアの情報を重ねていくと、これが今の時代だとできそう、ということが分かるようになります。


特別すごい何かがあるから未来を予想できるのではなく、試して、体験して、情報を重ねていくことで見えてくることがあります。人間の生活そのものを変える未来は、もうすぐそこに広がっているのです。



Post Internet Innovation 〜佐世保市講演会レポ〜

佐世保市で行われた日本機械学習ロボティクス・メカトロニクス部門主催講演会「テクノロジーの魅力と、ミライのつくりかた」に、SUNABACO代表ナカムラが登壇させていただきました。

本記事は、ナカムラのトーク部分にについての概要まとめです。さらに詳しく知りたい方はYouTubeで限定公開していますので、そちらもチェックしてみてください。


* この記事のコンテンツ *

1、情報が物理世界を拡張するということ

2、コミュニケーションはベクトル

3、「ガラスをこする」からの解放

                                        

1、情報が物理世界を拡張するということ

インターネットが生まれ、今日までの間に、それより前の時代の人たちがこれまで聞いたことのないビジネスがたくさん生まれてきました。これらの新しいビジネスは、YouTube、Twitter、Googleなど、インターネットを起点としたイノベーションです。

それが今、AIの発達や、通信速度が早くなってきたことにより、世界が変わろうとしています。インターネットがイノベーションの源泉だったということが、変わろうとしているのです。

インターネットは物理を情報にしてきました。

そして今、情報が物理世界を拡張しています。言ってしまばARやVR、XRなどのようなものです。


ただし、今一般の人が見ている、知っているものとは少し違います。今知られているものは視覚、見ている世界だけの拡張ではないでしょうか?


例えば今、私はエアポッドをつけています。これの何がすごいかというと、周りの声が聞こえている状態で「Siriとだけ会話」ということができます。

これは聴覚の拡張です。皆さんと話しながら、外部音を取り入れることが可能なのです。

車の運転に必要な情報を遮断することなく、Siriがニュースの読み上げしてくれるということもできます。

ホロレンズのような重い道具を使わなくても、「Googleグラス」「ARグラス」といった小さなもので、ものすごい世界が広がります。我々の世界を拡張するような世界ができ始めているのです。

                                     

2、コミュニケーションはベクトル

コンピューターはインターネットを使ってとても便利になりました。

ただし、ユビキタス社会といわれる今の社会は、人間からアクションを起こして、能動的に使わない限りその便利さを使うことはできません。自分で検索しない限り使えないのです。


自分から調べるということは、調べる対象に興味をもっている人にしかできません。


これが、AIやセンサーが発達してきてから、センサーや機械側が「人間を感知して人に働きかける」ということが可能になってきています。


Siriに話しかけて答えてもらうという世界から、「この人はこういうの好きだよね」

「こういうことしそうだよね」ということを教えてくれる「アンビエント社会」がやってきます。インターネットによるイノベーションが終わって新しい世界が来る。それが今です。


これは、人間とコンピューターとのコミュニケーションが変わるとも言えます。自分から能動的に動かない限りコンピューターが使えなかったことが、向こうからアクションをおこしてくれるようになります。


そしてこの、向こうから働きかけてくれるか、自分から働きかけるか、ということは、コミュニケーションにおいては大きなことです。


例えば、気まぐれな猫に、「おいでといって自分で撫でる」と「猫からすり寄ってきてまとわりついてくれて撫でる」ということを比べるとどちらが嬉しいでしょうか。同じ行為でも、相手から求めてきてくれる方がすごく嬉しいですよね。


コミュニケーションは、どちらが起点になるかはとても重要です。内容や質以前にどちらからアクションをするかは重要なことなのです。


これからは、たくさんのセンサーを配置して、普段の個人の情報がカスタマイズされ、そこから様々なことを予測して「あなたこれ好きだよね」をコンピューターから働きかけてくれるコミュニケーションの形が可能になるのです。

                                     

3、「ガラスをこする」からの解放

さて、今までは人間からコンピュータにアクセスする時はブラウザに向かっていました。インターネットが起こしてきたイノベーションの中でずっと変わらないのは、操作はグラフィカルユーザーインターフェイスということです。


この操作から人類が解放されたらどんな未来が待っているでしょうか?


友人のGOROmanさんは「まだガラスこすってるの?」と言います。

今や「Hey!Siri!」といえばたくさん情報が入ってきます。

そして今度は、「これはこの人」いうことを理解して、予め必要な情報を教えてくれるようになり、「今ひまかな?」と言うときに話しかけてくれるようになります。リアルに対して実体をもたなくなる、バーチャルにとけてくるという未来がおこってきます。


声で操作することによって解放されるのは手です。「ながら」の作業も簡単にできるようになります。


第二の開放は目です。日本人は下を向いて歩いている人が多いですが、前を向いて歩けるようになります。


さらに、ユーザーは学習から解放されます。


声で「なんとかして!」ができると、「iphoneからAndroidに変えたら使い勝手が違うから覚えないといけない」「スマホ新しくなるたびに学習しないといけない」というような学習コストから解放されるのです。


誰もが水や空気のようにその存在を意識せずに使える。常にどんなところでも、自分のことを理解してくれるコンシェルジュがいてコメントしてくれたり操作してくれる。


全ての人が恩恵に預かれる社会が来るのです。

おわりに

最後にお伝えしたいことがあります。


今や変化は一瞬で、予想ができません。10年かかるな、は3年で実現したりしています。


ですから、市場ができてから準備しても仕方がありません。市場ができたときにスタートラインに立っていなければなりません。


だからこそ、いろんな情報をとることを習慣づけ、チャレンジして体験をしてその情報が正しいかどうかを判断することがとても重要です。


体験をして情報が取れるようになると未来を予想できるようになります。


そうして、市場ができたときにスタートラインに立てるようにしておくことが今とても必要とされているのです。


YouTube・・・Post Internet Innovation

クライエントの描くイメージ拾えてますか?

こんにちは、SUNABACOスタッフのよしながです。

例えばウェブサイトを作って欲しいという人と話し合いをするときに、相手の言いたいことがイマイチ掴めないことってありませんか。デザインに関する場合は切実です。「カッコよく」と言われてもカッコいいの基準は人によって異なります。デザインする側としてはクライエントの思い描くイメージを可能な限り拾い上げようとするのですが、相手も具体的に作りたいイメージがしっかり固まっていない場合が多いのが実情。一緒にクライエントの理想像を具体化、共有していく作業が必要になります。

ムードボード

「cool」をテーマにしたムードボード

そのために便利なのがムードボード。知り合いのデザイナーさんが使ってるのを見て僕も利用するようになりました。「あなたの言いたいのはこんな感じ?」と思われる様々な画像をボードにペタペタと貼り付けるだけ。写真、イラスト、ロゴ、デッサン、自然、風景、街並み、なんでもいいです。ネット上にある画像をコピペしても構いませんし、紙と糊でボードに実際に貼り付けてもOK。例えば「クール」と言っても”モノトーンの落ち着いた感じ” と捉えることもあれば、”流行最先端の尖った感じ” と考えることもあります。両方をひとつのボードに貼り付けてもいいですが、別々に制作して「どっちのクールですか?」と選んでもらうことできます。ビジュアル化することでクライエントも自分のイメージを明確化できますし、デザインの方向性も決まります。

ヒアリングシート

クライエントの要望が漠然としている場合、ヒアリングシートを使うのも手です。こちらである程度の選択肢を用意してあげて情報を絞り込む方法です。サイトの色、デザインのテイスト、好きなウェブサイト、フォント、etc…、細かく聞き取ります。ヒアリングする内容は「デザイン ヒアリングシート」で検索すると出てきますのでそれを利用してもいいですし、自分なりに改良を加えてもいいでしょう。ただしこれで得られるものでも充分ではありません。さらに話し合いを進めイメージをはっきりさせる必要があります。この情報を元にムードボードを制作してもいいでしょう。

学生時代に「デザインとはビジュアルコミュニケーション」だと先生が言っていました。クライエントが伝えたいことを色やカタチで表現することだと。「クライエントが伝えたいこと」を導き出す手段として今回の方法をぜひ試してみてください。

「SUNABACO KOZA」の日曜日の朝は、プロゲートもくもく会!グループトップを目指せ!

こんにちは、SUNABACOスタッフのホタルです。


みなさん日曜日の朝は、有効活用できていますか?


休日だからといって、だらけてしまうのはもったいないです。


そんな方は、SUNBACO KOZAの日曜日恒例、プロゲートもくもく会に参加しませんか。


早起きは三文の得ですよ。


そもそも、もくもく会、プロゲートってなに?と思われている方のためにご紹介いたします。


プログラミングに興味がある方、日曜日の朝に怠けてしまっている方、ぜひご一読を!

みんなで黙ってお勉強!一人じゃ集中できないを解決する「もくもく会」とは?

もくもく会で作業している風景

そもそも、もくもく会とは、どこかに複数名集まって、もくもくと作業、勉強する会のことです。


プログラマーには、ハックとマラソンの造語からできた「ハッカソン」というゴリゴリとプログラミングに没頭し、アイディアや成果を競い合う開発イベントが存在します。


もくもく会は、それのかなぁ〜〜〜〜〜〜〜りゆるいバージョンです。


成果物も出す必要はありません。


ただ、開始前に目標を定めてもらい、それに向かって作業してもらいます。


家で作業すると、TVをみたり、作業が捗らなかったりするでしょう。


ですが、もくもく会では、周りの人みんなが黙って作業に集中しているので、周囲に引っ張られて作業できるのです。


自分に甘いとお思いの方は、ぜひもくもく会に参加してみてはいかがでしょうか。


プログラミング初心者の学習教材プロゲートとは?

プロゲート

『初心者から、創れる人を生み出す』

のキャッチフレーズで話題のプログラミング初心者向けオンライン学習教材「プロゲート」。

プロゲート提供している学習内容は、幅広く、基礎の基礎から応用、主要なプログラミング言語が網羅されています。


プロゲートは、ゲーミング性もあり、レッスンをこなしていくとレベルが上がってく仕組みなっているのです。

そのレベルをSNSでも投稿することができ、周りの人と共有することができます。


自分と同じタイミングでプロゲートを始めた人より、レベルが劣っていたら必死になって勉強しますよね。


そのため、オンラインで一人で完結する学習教材なのに、一人の感覚が全くないのです。


本当に初学者の方で、プログラミングの勉強を何をしたらいいかわからない方は、プロゲートをしてみるのがいいと思います。

プログラミングスキルもついて、作業も捗る「SUNABACO KOZAもくもく会」に参加しない理由はない!

SUNABACO KOZAプロゲートもくもく会

SUNABACO KOZAのもくもく会は、午前10時〜12時の2時間で、参加費は無料です。


しかも、参加者は、プロゲートのスッテカーももらえます。


もくもく会でもらえるステッカー


にんじゃわんこかわいい‥


プロゲートは、SUNABACOのプログラミングスクールでも予習復習教材として取り扱っています。

そのため、SUNABACO KOZAもくもく会は、SUNABACOのプログラミングスクールを受けようか迷っている方にもおすすめです。


受講生や卒業生も、プロゲートのSUNABCOチームのトップを目指しましょう。


日曜日の朝みなさんと一緒に作業できることを楽しみにしています。


気になるSUNABACOのホームページはこちら!


全国5ヶ所で開講!通学型プログラミングスクール「SUNABACO」

こんにちは、SUNABACOスタッフのホタルです。


沖縄のコザから始まった通学型プログラミングスクール「SUNABACO」が、令和元年11月に、全国で5ヶ所開講されます。


プログラミングスクールは、


の5ヶ所です。

たくさんの受講および応募していただいており、全てのスクールが開講すると約100人の方が同時にSUNABACOで学ぶことになります。


そして、その受講生たちは、さまざまなイベントやSNSを通じて繋がっているのです。


同じ境遇の仲間とたくさん繋がれ、切磋琢磨できる空間は、全国をみても類をみないでしょう。


そんな注目を浴びている「SUNABACO」についてご紹介させていただきます。


「SUNABACO」はプログラミングを教えるだけじゃない!?たくさんの人を魅了する理由は?

SUNABACOKOZA授業風景

SUNABACOのプログラミングスクールは、1日3時間、平日5日の2ヶ月間です。


この2ヶ月間で1つのサービスを作れるくらいまで、みっちり勉強します。


ただし、弊社代表は開講時の挨拶で必ず言うことがあるんです。



「我々は、プログラミングを教えません!!」と…







誤解しないでくださいね!ww


もちろんプログラミングは教えます、それも仕事になるレベルを!


では、なぜ弊社代表は、プログラミングは教えないと言うのか。


それは、スクールを通して1番に学んでいただくことが、自立と自律だからです。


スクールを終えたら、一人で生きていく力をつけなければなりません。


その上、IT分野は、日進月歩で進化しています。


そのため、スキルを身につけても自走する力がなければ意味がないのです。


スクールも、まずは自分で調べてもらうことから始めます。


ですが、最初はわかんないことがわからない状態になるでしょう。


そこで講師陣は、調べるキーワードだったり、答えに近づけるようにサポートします。


決して答えは、教えません。


そうすることで、自ら解答できたことへの喜びに繋がり、継続して学び続けられるのです。


プログラミング初学者の挫折率は、9割を越えると言われています。


ですが、継続して学び続けられるSUNABACOのプログラミングスクールは、1%を切る挫折率です。


プログラミングスキルも学べて、自走できる力をも身につけられるのはSUNABACOだけではないでしょうか。


そういった教育スタイルのため、スクール卒業生には、続々と仕事をとったり、キャリアアップした人も出てきています。


まさに「人生を変える2ヶ月間」なのです。


人生100年時代!オープンイノベーションとリカレント教育の場として広がっているSUNABACO!

wordpress授業風景

SUNABACOは、単なるプログラミングスクールでもなく、コワーキングスペースでもありません。


全国に展開している理由として、オープンイノベーションとリカレント教育の場としての2つの側面をSUNABACOは持っています。


オープンイノベーションとしては、多くの自治体や企業と協力し、全国5ヶ所に広がってきました。


現在も、様々な自治体や企業のみなさんにお声がけいただいております。


他の地域への展開も近いかもしれません。


そして、人生100年時代の今、リカレント教育が注目を集めています。


リカレント教育とは、社会人となり、労働に従事するようになってからも教育をすることを指します。


いわば、生涯教育構想であり、働き方改革や人づくり革命の重要施策の1つとされているのです。


SUNABACOの受講生は、下は小学生から、上は60代と様々な年代の方に受講していただいております。


つまりSUNABACOは、リカレント教育の場としても機能しているのです。


時代の最先端を行き、今後も注目されるであろうSUNABACOにぜひともお越しくださいませ!


SUNABACOのホームページについてはこちら!!