18日間で現場で使える
DX推進スキルを習得
DXとは何かを正しく理解する
DX(デジタルトランスフォーメーション)は、単に業務をデジタル化することではありません。デジタル化はあくまで手段であり、ゴールは業務の革新を通じて売り上げを向上させることです。DX化は、現在の業務が本当に必要かどうかを見直すことから始めます。不要な業務は排除し、必要な業務はデジタルで代替できるかを検討します。
機械に任せられる作業は機会に任せて、人は人にしかできない業務に集中することで、新たなビジネスチャンスを生み出します。
DX人材に必要な能力を体系的に身につける
DX人材には以下の能力が求められます。
・テクノロジーの変化を受け入れ、自分の業務に活用できる力
・組織の中で政策の合意形成ができる力
・技術的な知見、人的ネットワークを構築できる力
SUNABACOのDX人材育成講座では、これらのスキルを身につけるために必要なカリキュラムが全て揃っています。
現場の人が自ら課題を解決する力を身につける
DX化は、プログラミングの知識や大きな予算がある企業だけが取り組めるもの、と思われがちです。しかし、テクノロジーの進化により、プログラミングの知識がなくても、ノーコード・ローコードツールを使えば誰でも業務に必要なアプリを構築できるようになりました。
膨大な予算や、成果が見えない外注に頼らなくても、業務を最も理解している現場の人が、自分で業務改善のアプリを作り、課題を解決できるのです。
カリキュラム
組織の枠を超えた
アクティブラーニング
ライブ講義によるアクティブラーニング
SUNABACOのDX人材育成講座は、よくあるセミナーや録画教材とは異なり、完全ライブ形式の講義です。単に話を聞くだけでは学びが深まらないため、受講者が自ら考え、発言し、実践するアクティブラーニングを採用しています。
週3日、1日3時間の講義を約1ヶ月間受講することで、現場で役立つDX推進スキルを体系的に習得できます。
また、異業種や行政職員と交流することで、普段の業務では気づきにくい自分の強みを発見する機会も得られます。
参加自治体・企業事例
熊本県八代市
トヨタ自動車九州
実際に組織の課題解決を行うProject Based Learning
チームで取り組むアプリケーション開発
SUNABACOのDX人材育成講座は、ただ話を聞いて理解するだけでなく、実践を通して学んでいただきます。
講座の最後1週間は、3~4人のチームに分かれ、実際に世の中や組織の課題を解決するアプリケーションを、ノーコードツールを使って開発します。
最終日には、作成したアプリをピッチで発表。この経験を通して、講座終了後も自分の力でDXを推進できる能力が身につきます。
PBLプレゼンピッチの様子
小規模農業向けスマホアプリ
メンバーの農作業の進捗状況をリアルタイムで把握。
作業割り振りや人的リソースの配分を最適化できるプロダクト。
高齢者の運動リハ管理アプリ
患者ごとに最適な運動を提案することができ、通院同等の効果のリハビリ指導を提供しつつ、リハビリ部門の業務を効率化する機能が備わっている。
若手の建設人材向けのKYアプリ
スマートフォンでKY(危険予知活動)表を記入することができ、記入時に過去の事例がサジェストされる。今後人手不足で増加する外国人実習生向けの自動翻訳機能が備わっている。