SUNABACO APIコース
SUNABACO
APIコースとは
SUNABACOのAPIコースでは、APIを「つかう」「つくる」の両方を学びます。
APIは様々なサービスで公開されています。「Facebook」「Twitter」「YouTube」「Googleマップ」など、サービスやアプリ開発には欠かせない存在となっています。
SUNABACOのAPIコースはプログラミングを勉強したけどAPIはよくわからない、使ったことないという方向けのコースとなっています。また、ここ最近では、ノーコードやローコードといった最小のコードで素早くプロトタイプをつくる手法なども出てきました。
コードを書かなくてもサービス間のデータのやりとりで使う「API」からは逃れられません。コードを書いてWEBアプリケーションを作ることが出来なくてもAPIについて知っていることは重要なことです。
本コースは講義10日、卒業制作5日(発表含む)の3週間コースとなっています。
前回1期の5日間コースの内容に加え、HTTPの基礎的な話、APIの利用を増やし、受講者の今後の開発者としての武器を増やす講義を行います。ゼロから開発するわけではないけど、APIと少しのコードを使って業務効率化・開発という場面に備えるための講義です。
- 生配信で講義
- チャットでリアルタイムに質問可能
- オンライン会議ツールなどリモートワークスキルのレクチャー
- 最新技術や学習に役立つ情報の共有
- 復習用の動画を用意
- 画面共有を使った1人1人へのサポート有
- 定期オンライン通話でのサポート
・料金・
¥55,000円(税込)
(消費税5,000円)
- いつでもどこでも講師・メンターに相談可能
- 講義動画で予習・復習サポート
- コース終了後アーカイブ動画で復習期間1週間
¥22,000円(税込)
(消費税 2,000円)
- APIコースを再受講される方向けのプラン
・募集要項・
現在、募集の受付は行っておりません。
次回以降の開催予告をお待ち下さい。
・学習の流れ・
HTTPとは
インターネットの通信を支えるHTTPプロトコルについて学び、Pythonをモジュールであるrequestsを使ってHTTP通信を試します。
APIを使う
「RESAS 地域経済分析システム」やWEBサービスのAPIをPythonで利用します。APIで取得したデータを加工してブラウザで表示したりします。
データベース
APIをつくるためにデータベースについて学びます。(データベースはSQLite)
APIをつくる
FastAPIというPythonのマイクロWEBフレームワークを用いて、ソフトウェアの基本である CRUD(Create Read Update Delete)機能をもったAPIを作成します。